8月30日(第1日目)
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[前日準備]
(C) 2004 Japan Weather Association All Rights Reserved  (C)2004 STARLIGHT STUDIO
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前日より各種報道は台風16号の九州沖縄地方への接近・上陸、中国地方から日本海方面へ抜けるとの予報を盛んに報道。管理人的にはこの時点で「明日からのキャンプは延期かなぁ?その場合前金の給料はどうなるんだろ…?」という不純な考えに頭を巡らす。
夕方、教授に連絡して実施の決断を確認。ひたすら、最悪の事態にならないように祈る。
その前に、管理人はゼミの問題を教授に送信するという重要な課題が!かなりギリギリになってなんとか教授に送信完了させ、キャンプの荷造りに取りかかる。

[当日朝]
朝起きてみて、とりあえず雨は降っていない。。ものすごく降りそうだったが。。
さっさと朝食を食べ、荷物を背負って大学へ。8時半に第一体育館前に集合。すでに教授とスタッフの一人は到着していて準備開始。程なく運送会社も到着です。
山へ行く前の一仕事として、まず各種団体装備(テントなど)の大物を体育館の倉庫から引っぱり出し、4トントラックへ積み込む。テント、すのこ、イス、テーブル、バーナーやガスカートリッジ、調理道具等々詰め込んでいくとちょうど4トン車が一杯になるくらい。いや、なかなかの量です!
積み込み作業が一通り終わったのが10時。いよいよ、出発です!…で、初っぱなから問題。スタッフは教授の車で同行するのですが…

三菱 DELICA

ですよ。。。まぁ、点検済みで問題なしだそうですが。。あんまり気持ちいいもんじゃありません。同じくキャンプの授業を文学部で担当しているN教授のPAJEROは高速道走行中に車軸が折れたという話も聞いてましたし…。まぁ、DELICAはそんなに大きなトラブルの話を聞かないのが幸いですかね。

[追突事故発生!]
大学から野猿街道、国立府中と周り中央高速へ。全く問題なく80キロ走行で安全運転です。
ところが、笹子トンネル走行中、後ろから来た大型トラックにカマを掘られるという事件発生!
こちらが80キロ定速走行中に、後ろのトラックが前方不注意のまま90キロ程度で急接近し追突!DELICAのバンパー及び後部ドアが多少ゆがむくらいの速度差ですが、高速トンネル内の追突なので一歩間違えればあの世行きですな。教授がとっさにブレーキを踏まなかったのが幸い。もし踏んでたらトラックの下に巻き込まれるだろうし、ハンドルを切った状態で追突されたら側壁に激突して他の車も巻き込む多重衝突事故でしょう。
運転手の言い訳によれば、調子の悪いステレオをいじっていて完全に前を見ていなかったとのこと。まったく、高速運転中(しかもトンネル)で前を見ないとは、どういう考えだよ(怒)
トンネル先の非常停止帯で停車し、非常電話で通報。高速隊到着まで15分程度、その後の事故処理に45分程度かかりました。
ま、こちらに過失責任は0。相手方100で保険処理が成立のようです。
幸いにして、双方とも走行に支障がないのでそのまま保険処理にお任せして、事情聴取もその場のみで終了。
この事故で1時間のロスをしたため、集合時間までにキャンプ場へ到着するのが難しくなったため、昼食は釈迦堂PAでダッシュでソバを、本部の食料買い出しは後回しとなります。
昼食もそこそこ、安全運転で小淵沢ICへ到着。高速を下りた後、鉢巻道路でキャンプ場まで30分ほどでしょうか。

[キャンプ場到着]
トラブルに見舞われつつも、なんとかキャンプ場到着。今のところ風は若干強いものの、雨も降っていません。
先に到着していた運送会社のトラックから、各種装備を下ろし、装備テントを設営しその中に収納。その後本部テントとターフを設営していると学生の集合時間の午後1時が迫ってきます。ちらほらと学生の班が到着。

[開校式]
遅刻者がいたため予定より若干送れて開校式がスタート。雨が降り始める前に大急ぎで準備をしようと言うことで、さっさと切り上げてテントなどの設営開始。

[設営]
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 ロープが錯綜するテント入り口付近  クリックで拡大表示
各班及び本部要員が寝るためのテントは、目次のキャンプ概要にも記述の通り10人用テントです。もっとも、実際このテントに10人入ることは極めて難しいかと。。
テント本体の上にさらにシートを1枚(フライ といいます)付きの、高級テント。通常なら付属のロープを固定するだけで十分なのですが、今回は台風が迫っていると言うこともあり、それ以外に各支柱から2本ずつ補助ロープを張ることに。ペグ(プラスチック製の杭)の他に、丈夫そうな木にまでロープを巻き付けてテントを固定です。テントを張るのにここまでワイヤーを使ったのは管理人も初体験。いやいや、テントの周りがロープだらけになって歩きづらい…。右がその写真ですが、ロープが錯綜してますねぇ。。(写りが悪くてスイマセン)
[夕食]
テント設営後各班夕食の調理へ。本部の方も先ほどできなかった食料買い出しへ行ったり、本部の夕飯調理。テント設営の監督・チェック、台風対策の情報収集などに大忙し。
各班ともたき火の起こしなどに手間取りつつもなんとか調理を無事に終えているようです。本部のやや遅れて夕食へ。
本部の夕食メニューはすき焼き…なんか、キャンプに来てるのに豪華だなぁ。。しかも肉を食いきれずにクーラーボックスへ投入。。
夕食の途中からパラパラ雨が降り出します。

[台風警戒]
いよいよ、台風が接近してくる模様。スタッフ側は台風警戒に余念がありません。
万一に備え学生に避難計画を説明。その後は早めに消灯し、警戒に当たります。キャンプ場はちょうど谷間に当たっているため、風の心配はさほどしていなかったのですが、やはり雨に対する警戒を怠れません。沢沿いにあるため上流で土砂崩れが発生した場合などに土石流の危険が非常に高いためです。ということで、夜を徹して沢の水音に注目。
23時頃から雨が激しくなり風もそこそこ。。1時頃に一旦雨がやみますが引き続き風は強いまま。3時頃から再び雨が激しくなります。4時頃にバリバリという音が発生!確認の結果、キャンプ場内の松の木が1本倒れました。5時頃には風雨も弱まり一安心。起床後しばらくたった6時半には風はほとんど止み、雨も小降りになってなんとか台風を切り抜け一安心です。ふぅ、眠かった。。

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(C)2004 STARLIGHT STUDIO(2004.09.06)